３dayチケット スタンプラリーの旅 番外編 その１

２日目のスタンプラリー予定の2ヶ所が終わったので、ちょっと寄り道することに

まぁ～計画の中にもあるんですけどね。

和歌山鐡道に乗って、たま駅長に会いに行く。

藤白浜から和歌山市に戻った僕は、ＪＲ和歌山に行くためにバスの時刻表とにらめっこ

するとＪＲ和歌山に行くシャトルバスがやってきたのでそれに乗ることに、

そして、ＪＲ和歌山の駅前では、何か太鼓をたたく音が聞こえてきて太鼓隊みたいな人が太鼓を叩いていた。

どやって乗るのか調べていないので、迷ってしまった…

確かここにあるはずなんだけど、どうやって乗るのか分からずに、西側から東側に移動してみた。

どうやらＪＲの券売機で買えると言うことが分かり切符を購入

360円の切符を買って、９番ホームへ

ホームに着くと、また改札機があったけど無視

駅員さんが立っていて、和歌山鐡道のグッズが置いてあり、販売もしていた。

後にしたのが間違いだったのか帰ってきた時には終わっていた。

１時間に２本しかない上に、電車が出たばっかりだったので結構待たされてしまった。

そして、２０分後くらい待ったかな？

お待ちかねの電車がやってきた！

おもちゃ電車でした～！

やった～いきなりこの電車にれるなんて…嬉し～＼(^O^)／

つり革が木で出来てる！！こんなの初めてです。

とりあえずはしゃいでる子供をよけて前から後ろへいってみた。

何か楽しいですね～電車の中で僕はニヤニヤしていたに違いない…

女性の方が気持ち悪そうに見ていたような…被害妄想に違いな！そう思っておこう。

電車は走り出し、単線のなので駅で停まって、電車が来るのをまったりして３０分強位乗って終点の貴志駅へ

最初は住宅地の中を走っていたのが、電車が進むにつれて田園風景に変わっていった。

何か見たことあるような山々だなぁ～って思ったら朝乗ったバスも同じ市内を走っていたんですね。

那賀も紀の川市でした。

そして、いくつもの駅を越えて貴志駅へ

貴志駅を降りると改札のところに、駅長室が出来ていた。

その中に一瞬２匹しかいなかったんだけども、奥の箱の中で寝てました。

ゴールデンウィーク中休まずに働いておられたようで、お疲れの様子でした。

たまスーパー駅長　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミーコ助役

チビ助役は寝ていて起きてこなかった…（ウィキペディアに人見知りするって書いてあるけど）

ゴールデンウィーク中とあって人がいっぱい…

と言うことで思ったようには撮れない→人が入る→トリミングと

まぁ～いーや。

いい大人？なので子供に譲らないとね。

駅長を眺めていたら電車が出てしまった。

次でいいや。

電車を待っている時間ずっと駅長のそばにいました。

しばらくしたら電車がやってきて、普通の南海のカラーの電車でした。残念！

また同じ道のりを走り、ＪＲ和歌山へ

寄り道終了