１２日の晩から１５日まで青春１８切符を使って旅をしてきました。
冬の只見線に乗りたい。でも、色々と調べているうちに岩手県の三陸鉄道に乗りたいと想うようになり、そっちに変更しました。
実際は寒波や停電なので、先に進めずかなり往生しました。これも１８切符の旅の醍醐味の一つの進めなくなったら時刻表と睨めっこして行けるルートを探すってやつですか？でも僕は時刻表は前の地図以外は、ほとんど見てません…目のまにある電車に乗っていっただけって感じでした。
５００系のぞみは来月いっぱいだったんだな…
失敗：靴下を１足も持っていかなかった事
お土産：ずんだパイ、ずんだどらやき、萩の月、いんろう焼き、ほしいも、ぬれ煎餅、ぬれカステラ
ぬれ煎餅はまた食べたい。
○１２日は会社から帰って準備して午後７時３０分に午後１０時４８分発東京行き快速ムーンライトながらに乗るために大垣に向かって家を出る。
阪急総持寺→阪急富田→摂津富田→京都で新快速に乗り換え→米原で大垣方面へ乗り換え→順調に午後９時５４分に大垣に着く。
１０時４８分前に電車が入線してきて乗り込み１０時４８分発車。
大垣→岐阜→名古屋→豊橋→何駅か貨物列車待ち→横浜→品川→午前５時５分東京着
○１３日は東京から山手線に乗って上野
→東北本線小金井行きに乗り換え→その間がすごい霧で電車が１０分ほど遅れる。小金井で宇都宮行きに乗り換え→宇都宮のＭａｃで朝食を摂り黒磯行きに乗り換え→黒磯から郡山行きに乗り換え
→午前１１時前に郡山到着。ここで福島行きの電車がなかなか来ない…電車が止まってたみたい。１４時ごろに再開。仕方なのでいわき経由で北に向かおうと思って
常磐東線小野新町行きに乗ってそこまで行ったのはいいけども１４時０９分まで電車がない。
仕方ないのでそこで下りて往復５０分くらいのところにあるセブンイレブンに行って昼飯を買って駅に戻って食べしばし駅舎の中で休憩した。無事に午後２時０９分に電車が来ていわきに向かったのはいいんだけども、常磐線も強風の影響で５０分くらい遅れてて、出たのは午後４時２３分に原ノ町行き出て、仙台に着いたのが午後７時半頃…
そこから一ノ関まで行こうと思ったけれども、帰れないかもしれないと思って、ここを宿泊地に選んだ。ホテルは「ルートイン」だったかな？５５００円なり
○１４日はここから北へ行くのはやめて、郡山の方へ下っていく事にした。午前９時１３分ごろ福島に到着→午前１０時前に郡山に到着→ここから快速会津ライナーに乗って会津若松
→ここで只見線が会津若松⇋只見しか走っておらず、常磐西線も喜多方までしか走っておらずここで詰んでしまった。ここら辺になると雪がすごかった。
取りあえず喜多方まで行って喜多方ラーメンを食べました。初めて食べたけどもちょっと太めの縮れ麺で美味しかったです。
仕方ないので郡山に戻って水郡線に乗る事にした。
水郡線はありがたい事に最初から最後まで行ける線だった。これはこれで疲れますね…午後４時過ぎに郡山を出た列車は、午後７時２０分ごろに水戸に着いた。長かった…へ（´ｏ｀）へ 最後の宿泊地をここに決めた。
「ビジネスホテルかもした」だったかな？３９００円なり 安いのはシャワーのお湯が安定しないからか…
○１５日最終日
このままでは何も達成できないと思い鹿島臨海鉄道に乗り銚子の方へ向かう事にした。しかし、この鉄道は運賃が高い…水戸から鹿島神宮まで１５３０円だった。
１時間強ゆられて鹿島神宮に到着。車両のヒーターのスイッチが入っておらず非常に寒かった。鹿島神宮から成田線に乗り換えるために香取へここの駅舎が変わってる。
何もない住宅街にある駅で１時間ほど待って銚子行きが到着。１時間程で銚子に到着して。
ここから銚子電鉄に乗り外川駅へ
そこから戻って犬吠駅へ
行って下りて犬吠埼まで歩いて太平洋を眺めた。
犬吠駅から仲ノ町駅で降りて車庫を眺めて銚子駅へ戻ってきた。
ここからは帰宅の途について、東京へ向かう事にした。銚子→千葉で快速に乗り換えて→発東京で午後６時１３分新幹線に乗り換えて
→午後８時５０着新大阪→摂津富田→阪急富田→阪急総持寺→午後１０時前に帰宅
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